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分岐点のGL最終戦、首位狙いか温存か…伊東純也「最初から自分たちのやれることを」

今大会1勝1分けでF組2位につけている日本代表は25日、引き分け以上でグループリーグ自力突破という条件で第3戦スウェーデン戦に臨む。今大会は各組3位の上位8か国も決勝トーナメントに進出するレギュレーションとなっており、負けても生き残りの可能性が残るというなか、MF伊東純也(ゲンク)は23日の練習後に「もちろんまだ何も決まっていないし、しっかり勝って次に行ければ」と意気込みを語った。 F

分岐点のGL最終戦、首位狙いか温存か…伊東純也「最初から自分たちのやれることを」
情報源: ゲキサカ Gekisaka

 今大会1勝1分けでF組2位につけている日本代表は25日、引き分け以上でグループリーグ自力突破という条件で第3戦スウェーデン戦に臨む。今大会は各組3位の上位8か国も決勝トーナメントに進出するレギュレーションとなっており、負けても生き残りの可能性が残るというなか、MF伊東純也(ゲンク)は23日の練習後に「もちろんまだ何も決まっていないし、しっかり勝って次に行ければ」と意気込みを語った。

 F組最終戦は日本対スウェーデン、オランダ対チュニジアの同時開催。現在は日本とオランダが直接対決の成績(2-2のドロー)、得失点差(+4)のいずれでも並んでおり、オランダが総得点で1ポイント上回って首位に立っている。日本は首位通過を目指すのであれば、オランダがチュニジアに勝利してもなお上回る大量得点が必要。一方、引き分けでもグループ2位突破は決まるほか、敗れても3位通過の可能性が残るため、目標次第では駆け引きが試される状況となっている。

 もっとも、日本代表としては普段どおりに戦う姿勢を共有している様子だ。この日の練習前ミーティングでは森保一監督から「狙うところ(首位)は狙っていくけど、最初から大量得点を狙ったりしないでいつも通りやっていこう」といった言葉が出たようで、伊東自身も「最初から大量得点とか狙うんじゃなく、最初から自分たちのやれることをやって、いい守備からいい攻撃ができればおのずと勝ち点につながっていくんじゃないかなと思う」と展望を口にした。

 目指すのは今のチームコンセプトを進化させつつ、勢いを持ったままラウンド32に臨むことだ。首位通過の場合は猛暑のメキシコ・モンテレイでC組2位と、2位通過の場合は空調のあるアメリカ・ヒューストンでC組首位との対戦となるため、移動や気候に違いはあるが、伊東は「どうですかね。個人的には(影響は)ないです」と言い、戦い方に影響が出る可能性を否定する。

 また25日の第3戦からラウンド32は中3日しかないため、メンバー起用にも影響があるとみられるが、伊東は「個人的には中3日が一番やりやすい。身体が一番動くので」と連戦を歓迎。「リカバリーしてちょうどまだ身体が復活してちょうどいいくらい。3日だったら個人的には(疲れは)ない。2日だったらちょっとキツイなと思う時もあるけど、3日はちょうどいい」と淡々と口にし、運命の分岐点にも普段どおりに戦う姿勢を強調した。

(取材・文 竹内達也)
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